加賀市議会 2019-12-11 12月11日-03号
特定空家等とは、適切な管理が行われず、そのまま放置等により建物の傾斜や倒壊などにより保安上危険である、敷地内のごみ放置などにより衛生上有害である、看板、窓ガラスの破損などにより景観が阻害される、小動物や害虫による周辺環境へ悪影響があるなどの状態にある空き家等が該当いたします。
特定空家等とは、適切な管理が行われず、そのまま放置等により建物の傾斜や倒壊などにより保安上危険である、敷地内のごみ放置などにより衛生上有害である、看板、窓ガラスの破損などにより景観が阻害される、小動物や害虫による周辺環境へ悪影響があるなどの状態にある空き家等が該当いたします。
先日の新聞報道で、尼御前のごみ放置が報道されました。自分の出したごみぐらい自分で始末するのが社会常識となっておる現在、残念でなりません。放置されたごみは、バスや自家用車を利用した観光客が市内施設を回り、昼食を風光明媚なこの地でとり、そのまま放置されたもののようであります。
3月議会の論議経過もあり、先ほどもたびたび討議がされたわけてありますので、重複を避け、空き缶投げ捨て問題とごみ放置問題について、絞って御質問をいたします。 まず第1は、金沢のシンボルでもあります犀川、浅野川両河川におきます、ごみと空き缶等の投げ捨てを監視し、その防止を市民運動化へと発展するための環境管理人民間委託制度の導入についてであります。